崎陽軒の工場見学 キャンセル待ちを利用した予約のコツとおすすめアクセス

子供たちとのお出かけ先、色々と悩みますよね。

どうせお出かけするなら、少しでも将来の役に立ってくれたらいいな、と思い、工場見学に行ってみることにしました。

改めて、調べてわかったのですが、工場見学って、とても人気のジャンルなんですね。

その中でもさらに人気な「食品工場」ジャンル。

試食ができることも多いので、楽しいですね。

先日のグリコ工場見学に引き続き、今回は、崎陽軒さんの横浜工場におじゃましてみることにしました。

試食のシウマイとひょうちゃんサブレ

予約のコツ:通常予約

崎陽軒さんの工場見学のサイトから、希望日時を選択して予約する方法です。

平日の場合は、そうでもないのかな、と思うのですが、夏休みや冬休みといった長期休暇期間や土曜日は、「瞬間蒸発」といった印象です。

ですので、該当期間に希望日が被る場合は、事前に予約開始日を確認して、開始時刻の前にPCの前に待機しておくことをお勧めします。

(崎陽軒さんのサイトは24時に更新されるから、子育て中のママには、ちょっときついですね。)

予約開始日時を確認

工場見学の実施日は、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日となります。

長期休暇期間以外でも、希望日が土曜日となると、「瞬間蒸発」となる印象です。

3ヶ月前の同日の午前0時より、予約開始となりますので、PCの前でスタンバイしておきましょう。

(例:8月2日の予約は5月2日午前0時に開始)

情報を事前にコピペや辞書登録などで用意しておく

住所などの入力は不要です。

メールアドレスや電話番号の入力を求められますので、スムーズに入力できるように、辞書登録しておくか、コピペで入力できるようにしておくとよいと思います。

以下に、実際の申し込み画面の入力内容をあげておきますので、事前の準備にご活用くださいね。

予約入力内容

予約入力内容
  • ご予約人数
    • その時点で選択可能な人数をプルタブで選択
  • 内訳を入力(各項目プルタブ)(急いでいる時は、全員大人にしても、問題なさそうです。)
    • 大人
    • 9-12歳
    • 3-8歳
    • 0-2歳
  • ご来場方法(以下に回答とありますが、任意入力なので、原則入力不要です。)
    • (任意)駐車場利用 乗用車 プルタブ(駐車場の数が少ないので、コインパーキングの利用をお勧めします。)
    • (任意)1.路線バス 2.タクシー 3.その他 プルタブ
    • (任意)車椅子のお持ち込み台数 プルタブ
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認のため再度入力)
  • 代表者氏名
  • 代表者氏名ふりがな
  • 電話番号(ハイフンなし)
  • 都道府県 プルタブ
  • (任意)団体名
  • (任意)副代表氏名
  • (任意)副代表者電話番号

来場人数の内訳については、本来はきっちりと登録するのがベストかと思いますが、大急ぎで進めたい場合は、全員「大人」で登録しても差し支えないと思います。

mamitasが予約した時は、大人と子供1名ずつの2名で先に予約し、後日、キャンセル空きが出たので、子供を1名追加しました。

その際、子供1名分では登録ができなかったので、一旦大人で予約し、電話で、追加の子供の予約であることを説明しました。

その反応を見る限り、崎陽軒さんのスタッフさんが当日の来場者数の参考にしている程度であり、あまり大きな影響はなさそうです。

予約のコツ:キャンセル待ち1

残念ながら、希望日時が満席の場合は、キャンセル待ち予約を受け付けていないか、確認してみましょう。

日程をクリックすると、キャンセル待ち受付の画面に行くことがあります。

2024年3月時点では、こちらのキャンセル待ち画面に進むことができたのですが、2024年5月時点では、いくつかクリックしてもキャンセル待ちの画面に進むことができませんでした。

もしかしたら、キャンセル待ちの受付を停止されているのかもしれません。

こちらのブログを確認いただいた日には、再度キャンセル待ちの受付も復活しているかもしれませんので、ご自身で確かめてみてください。

予約のコツ:キャンセル待ち2

残念ながら、希望日時が満席の場合、さらに、キャンセル待ちも受け付けていない場合は、こまめにサイトを確認してみましょう。

mamitasはこちらの方法で、予約を取ることができました。

しかも、当初は2名しか予約が取れなかったので、上の子だけ連れて行こうとしたのですが、その後もう一名追加でキャンセル空きが出たため、下の子の分も予約が取れてしまった・・・!というミラクルです。

平日ではありましたが、春休み期間中だったので、そこそこ競争があったと思います。

下の子も連れて行くことができて、本当にラッキーでした。

ただ、その後も色々とサイトを見ていると、ちょこちょことキャンセルが出るようでして、1-2名でしたら、比較的予約が取りやすい印象です。

直近1-2ヶ月の予約日にキャンセルが出やすいので、まめに予約サイトをのぞいておくことをお勧めします。

崎陽軒横浜工場おすすめショップ

崎陽軒横浜工場内には、「プチミュージアムショップ」という工場出来立てのシウマイや中華まんなどを販売しているショップがあります。

(ちなみにこちらは工場見学の予約なしでも利用可能です。)

こちらのショップでは、工場限定のメニューなどもあります。

しかし、店内飲食用に販売されているメニューについては、なんと、「お持ち帰りNG」というものなんだそうです。

(もちろん、お土産用の持ち帰り可能なアイテムも多数あります。)

せっかく来たのだから、限定メニューなど、食べて帰りたいですよね・・・?

店内で飲食したい場合は、もちろん席を確保しないといけないのですが、その座席には限りがあります。

記憶する限り、新幹線席(4人がけ)が2-3席、窓際の椅子が4脚という程度でした。

工場見学の最後の方では、みんなお待ちかねのシウマイの試食コーナーがあります。

試食コーナーが終わると、各自自由解散なのですが、この時に、プチミュージアムショップで飲食をしたい人は、できるだけ急いでお店に向かいましょう。

(工場見学のスタッフさんが写真撮影をサポートしてくれるなどの楽しいサービスもあるのですが、写真撮影にあまり時間をかけずに・・・!)

新幹線席を確保できると、なんとなく旅行気分も味わえそうですし、席も広くておすすめです。

(mamitasは残念ながら、窓際の席しか確保できませんでした。)

限定の月餅アイスなどを食べることができて、子どもたちは嬉しそうでした!

崎陽軒横浜工場 アクセスおすすめルート

個人的に一番お勧めなルートは、JR小机駅からの徒歩ルートです。

下記をみていただくとわかると思うのですが、結局どのルートでも、タクシー以外はそれなりに歩くことになるので、お天気さえ良ければ、小机駅から歩いて向かうのが一番です。

崎陽軒さんからわかりやすいマップも出ています。

途中で新横浜元石川線という大きな道路沿いを歩くことになるのですが、歩道の道幅も広く、家族で歩いても問題なさそうでした。

小机駅は、日産スタジアムに近く、逆にそれ以外は特に何もない、静かな駅です。

試合などのイベントとぶつからなければ、特に混み合うこともなさそうな駅です。

新横浜元石川線に出るまでも、車通りは少なく、のんびりと歩いて行くことができました。

お天気が今ひとつの日は、思い切って、新横浜駅からタクシーで向かうといいのかな、と思います。

崎陽軒横浜工場へのアクセスは徒歩がおすすめ!
アクセス一覧
  • 徒歩
    • JR横浜線「小机駅」より徒歩約17分
    • JR小机駅から横浜工場へのアクセスはこちらをご参照ください
  • バス
    • 横浜市営地下鉄「新羽駅」(JR新横浜駅から横浜市営地下鉄で2駅隣(3分)の駅です)より
      • 行きの時刻表「新開橋」下車(乗車時間7分+徒歩10分)。徒歩ルートはこちらをご参照ください
        • 新羽駅発市営バス28系統(ららぽーと横浜 経由)「中山駅北口」行→時刻表
        • 新羽駅発市営バス41系統「中山駅北口」または「川向町折返場」行→時刻表
      • 帰りの時刻表「新開橋」乗車(徒歩10分+乗車時間7分)。徒歩ルートはこちらをご参照ください
        • 新開橋発市営バス28系統/96系統「新羽駅」行き、または、新開橋発市営バス41系統「新横浜駅前」行き→時刻表
    • JR・横浜市営地下鉄「新横浜駅」(本数がかなり少ないです)より
      • 行きの時刻表「港北インター」下車(乗車時間10分+徒歩5分)
        • 新横浜駅発市営バス300系仲町台駅行き→時刻表
        • 新横浜駅発市営バス96系新羽駅行き→時刻表
      • 帰りの時刻表「港北インター」乗車(徒歩5分+乗車時間10分)
        • 港北インター発市営バス300系または96系(浜鳥橋経由)か96系(鳥山大橋経由)新横浜駅行き→時刻表
        • 96系のバスは、新横浜駅の前に、浜鳥橋バス停に停まるか、鳥山大橋バス停に停まるか、の違いだけなので、新横浜駅が目的地の場合はどちらのバスに乗ってもOKです(停車バス停数も変わらなさそうです)
  • タクシー
    • 新横浜駅より約8分程度

やはりバスを使いたい、という方は、時刻表のリンクをそれぞれのせましたので、参考になさってくださいね。

本数が本当に少ないのですが、港北インターから新横浜駅行きのバスを利用することができれば、コスパ良く楽に帰ることができそうです。

まとめ

  • 週末や夏休みなどの長期休業期間は争奪戦必至!24:00の予約開始と共に、予約できるよう、予約開始日、予約内容など、あらかじめ確認しておきましょう
  • 残念ながら通常予約ができなかった場合は、キャンセル待ちにも登録してみましょう
  • キャンセル待ち登録ができなかった場合は、サイトをちょくちょく除いて、キャンセルの空きが出ていないか、確認しましょう。まぁまぁ空きが出るので、狙い目です
  • 工場へのアクセスは、小机駅からの徒歩ルートがおすすめです。お天気が悪い時は、新横浜駅からのタクシーも検討しましょう。バスでのアクセスをご希望の場合は、時刻表のリンクをのせましたので、アクセス一覧もご参照ください
mamitas(まみたす)のプロフィール
この記事を書いた人
mamitas

なによりも自由を愛する都内在住アラフォーミニマリスト主婦ブロガー。
園児と小学生の二児の母。
主婦だけど、ワールドワイドに、自由に楽しく、健康的に暮らす、をコンセプトに、学んだことをブログで発信中。
語学学習はNHK派。
ヨガLOVE。
ストレングスファインダー:指令性 / 未来志向 / 学習欲 / 自己確信 / 目標志向/

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