冬にはスキー・スノボ、夏にはフジロックフェスティバルで有名な越後湯沢。
そんな越後湯沢駅には、駅近の日帰り温泉がある、ということをご存知でしたか?
その名も「江神温泉浴場」です。
様々な口コミで、お湯の温度が高め・・・ということを目にしており、子連れでも大丈夫か、ちょっと不安だったのですが、思い切って入ってきました。
その結果、ぬるめが好きな子どもたちも大丈夫でした!
ボディソープやリンスインシャンプーなどもあり、ドライヤーも複数ありましたよ(女風呂)。
その上、お値段なんと400円!(子どもは200円)
越後湯沢駅の駅中には別途日帰り入浴施設があるのですが、少し歩いても構わなければ、個人的には、「江神温泉浴場」さんのほうがおすすめです。

江神温泉浴場へのアクセス
JR越後湯沢駅東口より徒歩3分
冬だと雪はどうなの〜!?という声が聞こえてきそうなのですが、大丈夫です、屋根付きの歩道に沿って歩けば、傘いらず、です。
スニーカーでも大丈夫かな、と思います。
(雪道は滑りやすいので、足元には十分ご注意ください。)
江神温泉浴場の料金
- 大人・・・400円(中学生以上)
- 小人・・・200円(未就学児は無料)

東京都の銭湯料金は大人550円だよ!
こんなにお値打ちでいいんですかー!というお値段です。
ご参考までに、アメニティの料金は以下の通り。
- フェイスタオル200円
- 貸しバスタオル300円
- タオルセット400円
- カミソリ100円
- クレンジングオイル&洗顔200円
- オールインワンジェル200円
なお、料金は変更される可能性もございます。
最新情報は公式ホームページにて、ご確認くださいね。


江神温泉浴場のお湯の温度
口コミ情報によると、熱め・・・とのコメントが多く、心配していました。
以前、夫が問い合わせたところ、42-43度、という回答が返ってきたようです。
実際に入ってみた体感でもそのくらいですね。
個人的には、43度まではいかず、42度くらいかなー?と感じたのですが、タイミングによって多少の差があるかもしれませんね。
我が家の湯船は、夏は40度、冬は41度で設定しているので、子どもたちも最初は「熱い〜!」と言っていました。
しかし、最終的には、胸までつかることができました。
熱めなので、長湯は難しく、さっと温まって出るイメージです。
ゆっくり長湯したい場合は、駅中にあるぽんしゅ館の「酒風呂湯の沢」の方がいいかもしれません。
こちらは41度程度のようですよ。
江神温泉浴場のお風呂の数
浴槽は1つです。
大きめの湯船がどーんとあるイメージで、それなりの人数が入れそうなお風呂です。
mamitasが入った時には、空いていたタイミングだった、ということもあったのですが、親子3人で入っても十分広かったです。
まだまだ人が増えてきても、気持ちよく入浴できそうでした。
江神温泉公式HPより引用 https://egamionsen.com/about/
洗い場の数もそれなりにありますよ〜!
江神温泉公式HPより引用 https://egamionsen.com/about/
江神温泉浴場のドライヤーの数(女湯)
「女湯に限って」の情報となりますが、3つありました。
洗面台に2つ、ちょっとわかりづらいのですが、後ろの壁の方に1つです。
3つあるのが、ありがたいですね。
風量もそれなりにあって、特に乾きづらい、ということはなかったように感じました。
江神温泉浴場の防犯面について
コインロッカー
脱衣所入り口前と、脱衣所内にそれぞれ鍵付きのロッカーがあります。
有料で1回につき100円です。(出し入れできないタイプなので、何を入れるかを決めてから利用しましょう。)
荷物置き場
大きな荷物は脱衣所持ち込みNGです。
ウェアの入ったバッグやキャリーケースは、フロント前にある荷物置き場に置くこととなります。
スキー道具も同様です。
店員さんから見える場所に置くことになるので、盗難などはないと信じたいのですが、高級なバッグやギアなどをお持ちの方は、ちょっと注意が必要かな、と思います。
ベンチがあるので、どうしても不安だったら、ご友人やご家族と、交互に入るのもいいかもしれませんね。
江神温泉浴場のまとめ
- 駅近徒歩三分
- 入浴料は大人400円、子ども200円とリーズナブル
- お湯は温泉!
- 温度はやや高め(42-43度)
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